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3月1日にひな祭り会を行いました。
前日に子ども達が作ったオリジナルの雛飾りを遊戯室に飾りました。当日は、遊戯室に設置してある7段の雛飾りを見ながら、「ひな祭り」の由来に親しみ、歌やクイズを楽しみました。
他にもお楽しみとして、「マリンバ」の演奏を聴きました。子ども達が知っている曲を中心に演奏していただき、手拍子をしたり、体を揺らしたりしながら楽しむ姿が見られました。最後には、「うれしいひな祭り」を一緒に歌うこともできました。会の終わりには、「いろんな音がしたね。」「知っている曲があって、嬉しかった!」「曲が速くなったり遅くなったりして、すごかった!」「マリンバって、こういう楽器なんだね!」などとそれぞれの思いを伝え合う姿が見られました。
とても素敵な雛祭り会になりました。
本日、年長児に、感謝の気持ちを伝える「ありがとうの会」を行いました。
年中児が中心となって、これまで一緒にたくさん遊んだり、お世話をしてくれたりした年長児に、感謝の気持ちを伝えるために、年少・年中児で遊戯室の飾りつけを作ったり、どのように年長児に感謝の気持ちを伝えたりしようかと相談し、当日を迎えました。
最初は、皆でじゃんけん列車を楽しみました。次は年少・年中児からのプレゼントです。年少児からは似顔絵が描かれたネックレスを、年中児からは小学校で使えるペン立てを送り、一人一人思いを伝えながら、言葉のプレゼントをしました。その後、今井幼稚園バージョンの「きりん組さんありがとう」の歌を歌い、「きりんさん大好き」の歌詞では年長児が涙ぐむ様子も見られました。
そして最後に、年長児から大切なメッセージもらいました。「自分のことは自分でできるようになってね。」「縄跳びや鉄棒を諦めないで頑張ってね。」「新しい年少さんを守って、お世話してあげてね。」などたくさんのメッセージを受け取り、素敵な歌も歌ってもらいました。
また、幼稚園運営協議会が開催された日でもあり、「優しく見守ってくれてありがとう...
2月2日に豆まき会を行いました。遊戯室に全園児が集まり、節分の由来の話を聞いたり、まめまきの歌を歌ったり「赤鬼と青鬼のタンゴ」と「鬼のパンツ」を踊ったりしていると突然!太鼓の音と共に、鬼が登場しました!!子ども達は大慌て!逃げ回ったり手作り豆をまいたりし、「鬼は外!福はうち!」と大きな声で叫びました。すると福の神様がやってきて、鬼を追い払ってくれました。子ども達は一安心。福の神様から福菓子もいただき、大満足の笑顔が見られました。昔からの伝承行事に触れて親しむ中で、自分や家族、周りの皆の幸せを願うことができる思いやりの心が育つ良い機会となりました。邪気を追い払い、改めて春を迎え入れることができました。今年も今井幼稚園に係る全ての方が元気で幸せに暮らせますように♬
本日、1月9日(火)、今井幼稚園の3学期が始まりました。
久しぶりの幼稚園、友達や先生に会えた喜びで、朝から笑顔いっぱいの子ども達。
始業式で全園児揃っての朝の挨拶は驚くほど元気でした!うさぎ年から辰年に変わり新しい年になったこと、3学期は進級・進学に向けて目標をもち生活できると良いことなどの話を聞き、明日からの生活に期待を膨らめていました。
始業式後は、加茂神社へ初詣に出掛けました。お参りの仕方を聞き、真剣な表情で手を合わせる姿が見られました。
今年も、今井幼稚園の子ども達・保護者の皆様・地域の皆様が健康で幸せに過ごせますように★☆★
職員一同、子ども達の健やかな育ちを支えていきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。
12月19日に子どもたちが楽しみにしていた『お楽しみ会』を行いました。
年長児は、お楽しみ会に向け、歌やダンス、オーケストラ、劇の準備を進めていました。自分たちで振り付けやストーリーなどを考え、衣装や小道具を友達と一緒に制作することも楽しんでいました。年少・年中児もクリスマスの飾りを作り、準備万端!
いよいよお楽しみ会当日。地域の方からお借りした、紙オルゴールをBGMにわくわくドキドキしながら入場した子ども達。初めに、クリスマスの由来について話を聞いた後、年長児が、あわてんぼうのサンタクロースのダンス、ドレミの歌、オーケストラ、まるばつゲームで会を盛り上げてくれました。
そしてさらにお楽しみは続きます!職員によるダンスショー、イルミネーションの点灯式があり、「すごい!」「綺麗だね!」とイルミネーションのきらびやかな光に感動していると、リンリンリンリン・・・
どこからか鈴の音が聞こえ、「メリークリスマス!」とサンタさんが来てくれました!
「わあ!サンタさんだ。」「本当に来てくれたんだ!」とサンタさんを見る子ども達の目はとてもキラキラと輝いていました。サンタさんからプレゼントをもらった子ど...
12月13日(木)今井福祉サポート部の方、幼小応援する会の奥之山さん、保育ボランティアのお父さん先生の協力のもと、4年ぶりに餅つき会を行いました。
前日、全園児でもち米を洗い、翌日の餅つき会に期待を膨らめた子ども達。当日は、杵と臼を使っての餅つきを初めて見る子も多く、餅をつくタイミングに合わせて「よいしょー!」と大きな声で応援をしました。年長児は、力強く杵で餅をつき、「楽しかった。」「杵が重くて結構大変だった。」「頑張ったよ!」と初めての体験の感想を口々に伝え合いました。
つきたての餅はやわらかく、「おいしい!」「きなこ甘~い」「僕は醤油餅の方が好きだな!」と美味しさを味わい笑顔がたくさん見られました。協力いただいた皆さんありがとうございました。
11月21日(火)、起震車(地震体験車)の体験をしました。消防署の方の話とDVDで地震が来た時の避難の仕方を再確認し、起震車にて地震の揺れを体験しました。
年長児は熊本地震の揺れと同じ強さの「震度7」を、年中児は「震度6」を、年少児は「震度5弱」または「震度4」を体験しました。落下物から頭を守ることや、固定物にしっかりとつかまり体が動かないように支えることなど、実際の揺れの中での身を守る訓練ができました。訓練後は保育室の中にいる時に地震が来たらどうするかを振り返ると共に、自宅にいる時に地震が来たらどこに、どのように逃げるとよいかを家族と話し合うよう投げかけました。
12月3日は、袋井市地域防災訓練があります。お子さんと参加し、防災への意識を高め、いざという時に自分の命を守る行動がとれるようにしていきたいですね。
10月26日(木)、幼小応援する会の方の協力のもと、焼き芋会を行いました。
前日には、年少・年中児がサツマイモを洗い、年長児がアルミホイルで包みました。
当日は、朝から幼小応援する会の方が焼き芋機を用意してくれ、「焼き芋会わくわくだね!」「嬉しいね!」「楽しみ!」と期待を膨らめていました。
焼き芋が焼けるまでは、わくわくフェスティバルで披露したダンスや竹馬を見てもらったり、パラバルーンを一緒にやったりと、触れ合いも楽しみました。
焼き芋が焼きあがると、「あっちっち!」「焼きたては熱いね!」「ほくほくおいしいね!」「あま~い♡」「何個でも食べれちゃう!」「おいしすぎる~!」と、旬の味覚を十分味わうことができました。
地域の方の協力で焼き芋会ができたことへの感謝と、おいしいサツマイモに心も体も大満足の一日となりました。幼小応援する会の方たち、ありがとうございました。
今井シニアクラブの御厚意で、幼稚園に❝タングラム❞をいただきました。タングラムとは、正方形を分割したピースを組み合わせて、図形を作って遊ぶ知育パズルです。完成形が限られていないぶん、思考力やアイデア次第でいろいろな形を作って楽しむことができます。
園を代表して年長児一人一人がいただき、遊び方を教えてもらいながら一緒に楽しみました。「ハートができたよ!」「家や船も作れた!」と子どもたちは夢中になって形づくりを楽しんでいました。多種多様な作品ができ、子どもたちの発想力に驚かされました。
「ありがとうございました!」とお礼をして、その後もタングラムで遊ぶことを楽しみました。地域の方のお気持ちが嬉しいです。大事に使わせていただきます。
9月6日(水)PTA研修部によるお話広場「そらまめくん」がありました。
毎回、子ども達は「早くそらまめ先生来ないかな~!」「今日はどんな本を読んでくれるかな?」と、とても楽しみにしています。
読み聞かせをしていただいた保護者の方からは、「子どもが楽しそうで、目がキラキラしていて、こちらも楽しかった。」「みんな一生懸命きいてくれて、絵本の内容に反応して集中していた。」「楽しく読めた。」「話の内容を見て、気持ちを伝えてくれる子もいた。」「自分の子に読むのとは違った感じでとても楽しかった。」などの声が聞かれました。
天候の関係で、降園時の青空絵本屋さんはできませんでしたが、子ども達の豊かな心を育むために、今後も、毎日の絵本の読み聞かせを大切にしていきたいです。
以下は、今回読んでいただいた絵本の紹介と読み聞かせの様子です。
年少 うさぎ組 「プリンちゃんのハロウィン」「バルンくん」「ペンギンたいそう」
年中 こあら組 「くるまはいくつ」「りんごがたべたいねずみくん」「せっけんつけてぶくぶくぷわー」
年長 きりん組 「ニャーオのおるすばん」「キャベツくんとぶたやまさん」
7月14日に、今井小学校と合同で河川氾濫の避難訓練を行いました。
幼稚園にいる際に洪水が起きた場合、1番近くて高いところは「今井小学校の3階」です。いざという時には今井小学校に避難します。
今回の訓練では、小学校の三階を目指し、校庭の真ん中を素早く歩き、階段を登り避難しました。職員の指示を聞き落ち着いて行動できる子が多かったです。
地震や火事訓練との違いを感じる姿も見られました。
訓練後に、三階の窓から高さを確認させていただき、洪水が起きて幼稚園が水でいっぱいになっても、この高さなら安心だということを実際に目で見て確認できました。
災害は、いつ起こるかわかりません。地震や火事、洪水等が起きた際の避難について、家族で共有しておくことで、大事な命を守りたいですね。
本日(6月6日)幼小応援する会の方の御協力のもと、焼きじゃがいも会が行われました。前日(6月5日)に、年長児を中心にじゃがいもを洗ったり、アルミホイルで包んだりして、準備万端で当日を迎えました。
登園後、身支度を終える頃には園内に良い香りが立ち込み始め、「もうすぐ焼けるかな?」「まだかな?」と焼き上がりを心待ちにしていた子どもたち。「焼けたよ〜!」の声が聞こえると、わくわくしながら、じゃがいもをもらいに行きました。
焼きたてはアツアツで手で持つことも難しく、上手にハンカチを使い、一生懸命フーフーしながら「いただきます!!」と頬張りました。「熱いけどおいしい!」「心が焼けるくらいおいしい!」「ほっぺたが落ちるくらいおいしい!」と感想を口にしながら、友達と一緒に味わいました。
地域の方のおかげで、貴重な体験ができることを嬉しく思います。活動を通して、親しみの気持ちが膨らみ、地域の方の温かさを肌で感じる機会となりました。
5月29日(月)、幼稚園西側のなかよし畑にて、年中・年長児がジャガイモと玉ねぎの収穫体験を行いました。昨年度行ったジャガイモの種イモと玉ねぎの苗植え以降、時々様子を見に行き、草をとったり「大きくなぁれ。」と声を掛けたりしながら楽しみにしてきたこともあり、収穫への期待が膨らんでいた子ども達。
地域の方の協力のもと、いざ収穫開始!地域の方も驚くほど、ここ数年まれにみる大豊作で、「こんなにいっぱいとれたよ!」「これは大きいけど、こっちは小さいよ。」「ハートみたいな形があるね。」「100個くらいありそうかな?」と、数量や大きさ、形等に興味をもちながら、子ども達は大喜びで収穫を楽しみました。
幼稚園に戻ってから、年長児が収穫したジャガイモをシートに広げてジャガイモ屋さんを開いてくれました。年少児は、出掛ける前に「ジャガイモとってきてね。」「お願いしま~す。」と声を掛けていたこともあり、お店屋さんが始まると、袋をもって急いでもらいに行く姿が見られました。数が数えられない年少児に優しく教え、数を数えながら袋にジャガイモを入れてくれた年長児の優しさを感じ、自然と「ありがとう。」の言葉が出てきま...
5月17日に袋井警察署の指導員さんによる交通安全教室を行いました。
まず最初に、道路を歩く時にはどんな約束があるのか、視覚教材を使い子ども達に分かりやすく説明していただきました。「道路は右の隅を歩く」「道路を渡る際には止まる」「右手を挙げて左右前後の安全確認をする」等、交通ルールを教えていただいたり、再確認したりしました。
他にも、「駐車場で車から降りたら必ず家の人と手を繋いで歩く」「チャイルドシートに乗って、シートベルトをしめる」ことが命を守るために大切なことだと教えていただきました。
指導員さんからの話の後には歩行訓練を行いました。年少組は親子で1組ずつ、年中・年長組は教師と一緒にグループごとに、教えてもらったことを思い出しながら園周辺の道路を歩きました。実際に歩く中で、「左右確認の声は出しているが、実際に車が来ているか確認できていない」「前の子につられて安全確認をせずに道路を渡ろうとする」「歩道の車側を歩く姿がある」等、課題も見られました。
まだまだ、子どもだけでの安全確認は難しいことも多いです。園での園外保育時の指導や、毎日の登降園時や休日に出掛ける際に親子で意識して...
5/11(木)に、地域の方の御厚意でいちご狩り体験をさせていただいた、年長きりん組の子どもたち。ハウスに向かう足取りも軽く、道中で会う地域の方に「おはようございます!」と元気に挨拶をして出掛けました。
さぁ、待ちに待ったいちご狩り!赤いいちご、大きないちご、面白い形のいちご、双子のいちご…。それぞれに狙ういちごは違いましたが、「おいし~い!」「あま~い!」と口いっぱいに頬張っていました。「赤ちゃんのいちごもあったよ!」「はじめは緑なんだね!」「種がいっぱいある!」「かじったら穴が空いてたよ!」と発見や気付きがたくさんあり、会話を弾ませながら楽しみました。
地域の方のおかげで、貴重な体験をすることができることを嬉しく思います。「ありがとう!」と親しみや感謝の気持ちが膨らみ、心はほかほか、お腹も大満足の一日となりました。
今井幼稚園では、PTA活動として年少保護者が研修部を担当し、子ども達に絵本の読み聞かせや貸出図書の促進活動を行っています。
5月10日は、今年度1回目の読み聞かせ「そらまめくん」と、青空絵本屋さん(園庭にて図書の貸出)がありました。
幼稚園では、子ども達の創造力や豊かな心の育ちを支えるために、毎日絵本の読み聞かせを行っています。 「そらまめくん」は、普段読んでいる保育者とは違い、保護者の方による読み聞かせということで、子ども達は真剣な表情で見たり、終始笑顔で話の世界に入り込んだりし、特別感を感じとても喜んでいました。年間4回の「そらまめくん」を通して、たくさんの絵本に親しみ、いろいろな方の読み聞かせを楽しめることをとても嬉しく思います。
読み聞かせをしていただいた保護者の方からは、みんな興味をもって楽しそうに聞いてくれて嬉しかった。とても集中してよく聞いてくれた。しっかりと話を聞いてくれ、「楽しかった」「面白かった」とたくさん感想を言ってくれて嬉しかった。子ども達のキラキラした笑顔が見れて、読んでよかったと思った。という声が聞かれました。
降園時の青空絵本屋さんでは、迎えにきた保...
2月20日(月)
年少さん、年中さんが、加茂神社のなかよし畑に、じゃが芋の種芋を植えに出かけました。先週金曜日には、じゃが芋を植える場所の草取りをしていたので、期待をもって取り組んだ子が多かったです。
畑では、幼小応援する会の皆さんが、畝を作って待っていてくれました。丁寧に子ども達に手本を見せながら具体的に話をしてくれたので、子ども達からも質問が出て、たくさんのことを知ることができました。
《知ったこと》
たねいもを半分に切って数を増やすこと、切った所が腐らないように藁を焼いた炭を付けること、植えるときは隣のじゃが芋と間を空けること、空けた間の所には豚の糞や化学肥料を置いて栄養にすること、じゃが芋の上に肥料を掛けると腐ってしまうから隣に置くこと、土は芽が出やすいようにフワフワに掛けて抑えないこと、水は掛けないで自然のまま(雨)だけで良いこと、などなど。
いつじゃが芋の芽が出るか、隣の玉葱の生長、収穫への期待と共に、声のお水を掛けになかよし畑にまた行こうね!
幼小応援する会の皆さん、いつもありがとうございます。
2月15日水曜日
地域の方の御好意で、年長児と年中児が大根の収穫に出掛けました。
寒さがありましたが、道中では、黄色いキンカンや白色、薄桃色、濃い桃色の梅の花を見付けて、季節の自然に目と心で触れて楽しみました。帰り道では、てんとう虫を沢山見つけて、寒いけど春が近付いてきていることも感じていました。
畑では、地域の方に大根の抜き方を教えていただいた後、葉の根元を両手でしっかりと持って、気合いを入れて大根を抜いてみると、、、、太っちょ、細っちょ、長い、短いなど、様々な太さや大きさの大根や、股割れをしていて面白い形の大根に、喜んだり笑ったりして、収穫を楽しみました!
収穫した大根は、年少児の分までお土産にいただき、家庭に持ち帰りました。どんな風に調理して何の献立にして食べようか、教師や友達と話をすると、「おでんにする!」「お味噌汁!」「サラダ!」「大根ステーキ!」など色々と出てきていました。どんな料理で食べるのか、楽しみですね!
地域の方の御協力に感謝です!
2月3日の節分の日に豆まき会を行いました。
1月の中旬から年長児は「鬼はいつくるの?」「みんなで巨大な鬼を作って本物の鬼を追い払おう!」などと鬼の話で持ちきりで、当日までに自分たちで巨大な鬼を描いていました。また、年中児は段ボールで鬼の的当てを作り、新聞紙を丸めて作った豆を投げて遊んでいました。そこに年少児も仲間入りし一緒に楽しんだりと、どの学年も当日に向けて「鬼をやっつけよう!」と意気込んでいました。
当日の朝は、少しビクビクしながらも園服のポケットに手作りの豆をたくさん入れ、鬼が現れたら豆を投げようとしていた子ども達。園庭で遊んでいると「泣き虫な子はいないか~」「片付けをしない子はいないか~」等と金棒を振り回しながら鬼が現れ、あまりの迫力に驚いたり、泣きながら職員に抱き着いてきたりする子、鬼に向かって手作りの豆を投げる子と様々な様子が見られました。
しばらくすると鈴の音が聞こえ、福の神様が現れると、あちこちに逃げ回っていた子どもったちも急いで集まってきました。福の神様と一緒に鬼に向かって豆をまくと、暴れていた鬼たちは怖がって逃げていきました。逃げていく鬼に向かって豆を投げ...
今年度最後の研修部による絵本の読み聞かせ、お話広場「そらまめくん」がありました。子ども達は、「最後は誰のお母さんが来てくれるのかな」と楽しみにしていました。
年少「にげだしたパンケーキ」「ちくわのわーさん」「わたしのて」
年中「パンどろぼう」「めっきらもっきらどおんどおん」
年長「せんたくかあちゃん」「ぐるんぱのようちえん」
読み聞かせをしてくださった保護者からは「しっかり聞いて思ったことを発言してくれたり、笑顔が見れたりして楽しかったです!」「楽しい本と静かな本を読むと反応が違っていて絵本の雰囲気が子ども達にも伝わるんだと思いました。」「絵本をじっくり聞いてくれて嬉しかった。貴重な体験になりました。」等の感想をいただきました。
研修部の皆さん、1年間絵本の読み聞かせ、絵本の貸し出しの促進に御協力いただきありがとうございました。子ども達は、色々な絵本との出会いを通して想像力を育て、思考力や豊かな感性を高める機会となりました。
御家庭でも絵本の読み聞かせを通して親子で絵本の世界を楽しんでください。
12月19日(月)にお楽しみ会を行いました。お楽しみ会当日に向けて各クラスで「どんなお楽しみ会にしたいか」「どんな遊びをしようか」など子どもたちで思いを出し合い、準備をしてきました。
前半は年長児が劇遊び「あわてんぼうのサンタクロース」を年中・年少児に見せてくれました。手作りの衣装を身に付け、サンタやトナカイ、子どもになりきって自分達で考えた台詞を大きな声で言ったり、皆で一緒に歌やダンスを踊ったりしてとっても楽しい劇でした。
後半はクリスマスの飾り付けをした遊戯室にみんなで集まり年中児が2グループに分かれてクリスマスのダンス、年少児がクリスマスの歌やダンス、手作り楽器でリズム遊びをしました。同じ曲でも学年ごとに振り付けや使う楽器が異なり、やっている子達も見ている子達もニコニコで様々な表現を楽しむことができました。
最後は触れ合い遊びと○×ゲームを異年齢で楽しみました。○×ゲームではクリスマスに関する質問に○×で答え、楽しむことで行事に親しみをもつことができました。
お楽しみ会が終わって保育室に戻ると廊下に飾ってあるツリーの下にプレ...
12月8日(木)に研修部(年少保護者)による絵本の読み聞かせお話広場「そらまめくん」と園庭にて絵本の貸し出しを行いました。今回の読み聞かせは年少のみでしたが、子どもたちはお母さん先生の声掛けに元気に応え、仕掛け絵本の面白さや物語の展開をとても楽しんでいました。
絵本の貸出ではほとんどの方が利用し、親子で絵本を選びながら読むのをとても楽しみにしていました。今回はお母さん先生と役員の代表の方が行ってくれました。
親子で絵本や紙芝居に親しむ中で、心の触れ合いやお話の世界を楽しみ、絵本大好きな子が増えていくと嬉しいです。また、親子の愛着関係も深まっていくと良いですね。
年少絵本
「がたぴしくん」「オサアノ号、海へ!」
園に提出する各書類(申請書)をダウンロードすることができます。
本日(11月9日)、年少うさぎ組対象に、健康づくり課の栄養士、作法アドバイザーによる作法講座を行いました。
食事の姿勢やお箸の持ち方、食事のマナーなどを丁寧に教えていただきました。
食事の姿勢は、机と自分の間にグーが一個入る。足の裏を床にしっかりつける、背筋を伸ばすこと、(グーピタスー)お箸を持つ際は親指と人差し指で一本持ち、もう一本の箸は親指の付け根からお姉さん指の上に乗せること、お椀やお茶碗の左右の置き場所など普段中々意識できていない箇所も、一つずつ確認しながら行いました。
最後はお茶碗とお椀を使ってお箸でアルミボールを移す練習をし、子ども達もアルミボールを落とさないように真剣な表情で取り組んでいました。繰り返し行う中でお箸の持ち方が上達した子もいて子どもの集中力に感心させられました。
今後も引き続き家庭と連携を図りながら、一人一人が食事の姿勢やマナーが身に付くよう根気よく指導をし、より食事を楽しめるよう支えていきたいと思います。
11月15日(火)、今井幼小を応援する会の協力のもと、年少と年中で畑に玉葱の苗を植えました。事前に今井幼小を応援する会の方がマルチや穴掘りなどの準備をして子ども達が植えやすいようにしてくれました。
当日は、多くの方が集まってくださり、子ども達も元気よく挨拶をし会話を楽しんでいました。深見の奥之山さんが苗の植え方(黒いマルチの穴が空いた所に玉葱の根の部分を入れ、苗が折れないように土をかける)を教えてくれました。
早速、年少・年中のペアの友達と一緒に人差し指で土に穴を空け、苗を植え、優しく土の布団をかけて1人2〜3本、全部で100本の苗を植えました。うさぎ組はこあら組、こあら組はきりん組になった時に収穫できることを伝えると、待ち遠しそうにしていました。
今後も時々、畑の様子を見に行き、変化や生長過程に気付いたり、収穫へに期待を膨らめていきたいと思います。
今井幼小を応援する会の皆さん、ありがとうございました。
11月9日(水)にPTA研修部(年少保護者)による絵本の読み聞かせ活動、お話広場「そらまめくん」がありました。
子ども達は真剣な表情で聞いたり、絵本の問いかけに反応したりして読み聞かせを楽しんでいました。年少は「おべんとうばこ」の絵本を読みながら手遊びを楽しむ姿、年中は、秋の自然の絵本を読みながら一緒に秋を探す姿、年長はしりとりの絵本でみんなで考えて答えを出す姿が見られ、絵本で色々な楽しみ方や学びがあることを改めて感じました。
お母さん先生からの感想からも「色々な反応があって楽しかった。」「嬉しそうに聞いてくれて楽しい時間を過ごせた。」などの声がありました。
今後も、色々な絵本との出会いを通してイメージや想像力を膨らめ、絵本の世界を楽しみながら豊かな感性を育んでいきたいと思います。
【絵本の紹介】
年少 「きょだいなきょだいな」 「にんじん だいこん ごぼう」
「おべんとうばこのうた」
年中 「11ぴきのねこどろんこ」「あきをみつけたよ」
年長 「いちばんしあわせなおくりもの」「そらまめくんとめだかのこ」
「どうぶつしりとり」
本日、今井幼小応援する会の御協力のもと、焼き芋会が開かれました。朝から園庭に美味しい香りが漂い、「いい匂いがする〜!」と鼻をくんくんさせながら登園する子ども達の姿が見られました。年長児は自分でサツマイモを選び、洗ってアルミホイルを巻きました。自分の芋が分かるよう、ホイルにペンで記名をし、ドキドキしながらドラム缶の中へ入れました。
焼き上がりまでの時間で、幼小の方にありがとうの気持ちを込めて運動遊びや遊戯を披露したり、一緒に体を動かして遊んだりしました。
幼小の方にたくさん拍手をもらい、満足気な子ども達でした。
「焼けたよ〜!」の声に笑顔で駆け寄る子ども達。焼きたてのホクホクをみんなで味わいました。「ほっぺが落ちちゃいそう!」「甘くて美味しい!」と夢中で頬張る姿がありました。
地域の方のおかげで、家庭ではできない貴重な体験ができることを嬉しく思います。「ありがとう!また来てね!」と親しみや感謝の気持ちが膨らみ、心も体もほっかほかの1日となりました。
10月12日(水)に「今井幼小を応援する会」の方の協力のもと、幼稚園西側の畑でさつまいもの収穫をしました。6月にこあら組ときりん組がつるさしをしてから、時々散歩の途中で様子を見たり、草取りをしたりして生長過程に興味をもち、収穫への期待を膨らめてきました。
朝、畑に行くと「葉っぱが沢山になってる!」「この下にいっぱいさつまいもが埋まってるのかな」と友達と会話をしたり「幼小を応援する会」の人たちがつるを先にとっておいてくれたことに気付き、「掘りやすくしてくれたんだね」と有り難みを感じたりしていました。
さつまいもの収穫では「大きいの掘れたよ〜!」「虫がいっぱいいる!」「私は3つも掘れたよ」などと大きさや形、数にも興味をもちながら収穫を喜びました。さつまいもが下に埋まって中々掘れずにいると、幼小を応援する会の方がすぐ気付いて鍬で掘ってくれたり、子どもと一緒に引っ張ったりして関わり合いも見られました。
園庭では年長児がさつまいものつるでリース作り・大きさや長さ比べ、年中児がつるの葉の数調べや綱引き、年少児がつるでしっぽ取りをしたりして楽しみました。
収穫できたさつまいもは家に持ち帰り、お...
静岡県コミュニティづくり推進協議会より発行の、あなたのまちのコミュニティ活動情報誌「コミュニティしずおか」10月号の地域訪問記のページに、今井幼小応援する会の方の活動が掲載されました。
特色ある幼稚園のページから御確認ください。
9月7日(水)に、PTA研修部(年少保護者)による絵本の読み聞かせ活動、お話広場「そらまめくん」がありました。
「今日は誰のお母さんがきてくれるのかな」と子ども達はとても楽しみにしていました。
お母さん先生の声掛けに元気に反応し、最後まで集中して聞き入って絵本の読み聞かせを楽しんでいました。
お母さん先生の感想からも「関わる機会が減っているので嬉しかった。」「初めての読み聞かせで緊張したけどいい経験になった。」との声がありました。
楽しい読み聞かせや沢山の絵本の出会いを通じて、子ども達に絵本の魅力が伝わるといいなと思います。
【絵本の紹介】
年少「ティッチ」「うずらちゃんのかくれんぼ」「だれとだれかとおもったら」
年中「どうぞのいす」「うしろにいるのだあれ」
年長「こびとさんの4ツのおさら」「コロッケころくまくん」「お月さまってどんなあじ?」
26日(火)に、第2回なかよし学級(令和5年度入園該当児の体験入園)を行いました。今回は雨天となりましたが、7組の親子が参加してくださり、嬉しく思いました。
塗り絵やブロックなど、好きな遊びをお家の方と一緒に楽しみました。また、サーキット遊びでは、トンネルをくぐったり、マットでジャンプをしたりと体を思い切り動かして遊び、にこにこに笑顔がたくさん見られました。
幼稚園のトイレや水道をお家の方と一緒に使ってみました。家庭とは違う雰囲気や環境に少しでも慣れたり、安心感を覚えたりできるといいなと思います。
次回も楽しいダンスや絵本、いろいろな遊びを用意してお待ちしています。御参加を楽しみにしています。
研修部の方に1学期(5月11日、6月8日、7月6日)にお話広場「そらまめくん」で絵本の読み聞かせ活動、降園時に園庭にて絵本の貸出をしていただきました。子ども達は「今日は誰のお母さんが来てくれるかな」「どんな絵本を読んでくれるのかな」と楽しみにしていました。読み聞かせをしてくださった方からは「子ども達が沢山反応してくれて楽しかった」「子どもならではの視点や考えがあり、読みがいがあった」「緊張したが先生になった気分で良い経験になった」等の感想をいただきました。降園時にもたくさんの方が絵本を借りて、「今日読んでもらうんだ!」と嬉しそうに絵本を持って帰る姿が見られました。
研修部の皆さん、絵本の読み聞かせ、絵本の貸出の促進に御協力いただき、ありがとうございました。
お話広場「そらまめくん」で読み聞かせをした絵本を紹介します。ぜひ見付けたら手に取って見てみてください。
年少: 「たからもののあなた」「まみむめもにょもにょ」
「うさぎうさぎ なにたべてるの」「コッコさんのおみせ」「どうすればいいのかな」
「おこりたくなったらやってみて」「ぱなしくん」「だいじだいじどーこだ」
年中:「ぼ...
7月14日木曜日 今井小学校と合わせて、河川氾濫の避難訓練を行いました。
放送が入り、園長先生から水が川から溢れてくるため、命を守るために小学校に避難することの話がありました。遊んでいた子、歯磨きをしていた子、様々でしたが、動きを止めて真剣に放送を聞く姿が多く見られました。
その後は、担任の指示に従い、必要な物をもって、速やかに小学校に避難しました。年少は座って靴の着脱をしていたり、階段を一段ずつ登っていたため、避難に時間がかかりました。年中年長でも数名同じような姿が見られました。また、小学校でトイレを利用した際、和式トイレの使い方が分からず困る姿もありました。速やかに避難するために①靴を立って履いたり脱いだりできること、②階段の昇り降りに慣れておくこと、小学校に長期の滞在になった場合、③和式トイレの使い方がわかり、一人で排泄ができることの必要性を感じました。普段の保育の中で経験を増やしたり、意識を高めたりしていきたいと思います。
先生の話を真剣に聞き、危機感を持っていました。
避難していた多目的教室や、同じ階の音楽室から、幼稚園の建物を見て、今いる場所は幼稚園よりも高くて...
7月11日(月)火災の避難訓練を行いました。
火災発生の放送が入った時には、立ち止まって放送に集中し、教師の話をしっかり聞くことができていました。煙を吸わないようにすぐにハンカチで鼻と口を塞いだ子、汗をかいて着替えた時にハンカチを入れ替えなかったためハンカチが無く手で塞いだ子、マスクの上からでもハンカチを充てていた子、なかには、一瞬ロッカーに掴まろうとした子もいて様々でした。
年少児は、先週から避難の仕方や北門を知らせていたことで、教師の話をよく聞いて北門から今井小学校の校庭へスムーズに避難ができました。
年中児は、「火事が起きたらどうするの?」と聞くと「すぐに逃げる!」と答えたため、火災は風の向きで安全に逃げられる方向が変わるので、地震の時のようにすぐに園庭に出ると火元が近かった場合は危ないことを知らせました。
年長児は、訓練後に年中と同じ内容の話や自分の身を守るための行動について改めて投げ掛け、具体的な行動について話し合いました。
幼稚園では、不審者対応も考え、昨年度、北門を新しく設置しました。使用は、本日が初めてでしたが、2か所を使用することで蜜や混雑を避け、今井小学校...
本日、幼稚園で七夕を楽しみました。
家庭で親子で考えた願い事を書いた短冊や、子ども達がクラスで作った飾りを地域の方にからいただいた笹に飾り、七夕の日を楽しみにしていました。
地域の方に毎年立派な竹(笹)をいただけることで、子ども達の思いがこもった笹飾りができます。担任が工夫し、クラスごとに七夕飾りを囲んで楽しい会ができ、嬉しく思います。毎年、ありがとうございます。
今年は、更に地域の方の御厚意でポップコーンメーカーやシャボン玉機を貸していただき、ポップコーンをいただいたり、シャボン玉を見て楽しんだりしました。例年とは違う、楽しい!おいしい!七夕になりました。
各クラスで、七夕の由来の話をしたり、織姫と彦星に変身したり、七夕劇場をしたり、願い事を伝え合ったりし、発達に応じた内容で昔からの行事に親しむことができました。
今日は夜空に星が出るか心配ですが、おりひめとひこぼしが無事に出会い、みんなの願い事も叶いますように♬
年少七夕飾り
年中七夕飾り
年長七夕飾り
ポップコーン&シャボン玉
「ポップコーン、楽しみだね!!この券、大事に持っていこう。」
6月24日金曜日 袋井消防署職員や市内女性消防団員の方が来て、子ども達に火事の怖さや煙の中からの避難時に気をつけること等を、映画を見たり紙芝居を読み聞かせたりしながら教えてくれました。投げ掛けられると、子ども達なりにどうしたらよいのかを考えて答える姿も多く見られました。火事を見つけたら、安全な所に逃げる、すぐに大人に知らせる、大きな声で助けを呼ぶ、火遊びは絶対にしないことを学びました。
後半は、園庭で花火の遊び方や約束を聞き、実際に手持ち花火を体験しました。ちょっと怖がったり、きれいだねと見とれたりしていました。花火は大人と一緒に行う、燃えやすい物の近くではやらない、火は大人につけてもらう、広いところで行う、人に向けたり振り回したりしない、必ず水を入れたバケツを用意しておく、安全に楽しく遊ぶことを学びました。
水消火器を使った消火訓練も、子ども達の目の前で教師が体験しました。無事に火(看板が倒れる)が消えると、子ども達に褒められました。各家庭に消火器はありますか?置いてある場所やどんな時に使用する物なのか、家庭でもお子さんに話してください。
最後は、指揮車と救助工作車を見せ...
本日、年少親子対象で栄養講座「箸の持ち方、食事の姿勢について」を行いました。
講師で袋井市保健センターの方と作法アドバイザーとして食推の方が2名来園してくれました。
食事の姿勢では「足の裏をつけて座ること」」「椅子にもたれないこと」「お皿を持って食べること」などのポイントや正しい姿勢で食べることで消化にいこと、給食が美味しくなることを教えてくれました。実際にやってみることで子どもたちも意識が高まり、背筋をピント伸ばして姿勢を保とうとする姿が見られました。
まだお箸を上手に使って食べる事が難しい年少さんですが、お箸を一本ずつ持って手首を動かしたり、アルミボールを箸で掴んでお皿に移し返す遊びをしたりしながら一生懸命指先に力を入れて取り組んでいました。今までグーでお箸を持っていた子も、遊びながら少しずつ正しい持ち方に挑戦し「できたよ!」と喜んでいました。
また、保護者の方にも参観してもらった事で、その後の給食参観ではお子さんの習慣が身につくよう丁寧に声掛けをしてくれていました。
今後も引き続き子ども達の食欲向上や食事のマナーが身につくよう家庭と連携を図りながら支えていきたいと思います。
...
5月30日(月)に、なかよし畑で収穫したジャガイモを使って、《焼きジャガイモ会》を行いました。
今井幼小応援する会の方が、子ども達のために大活躍!ドラム缶を貸してくださり、アルミホイルで包んだジャガイモを、朝から焼いてくださいました。子ども達は、「いい匂いがする〜!」「ジャガイモ早く食べたい!」とわくわくしながら登園して来ました。焼き上がりまで、たくさん体を動かして遊び、食べる準備はバッチリ!
「焼けたよ〜!」の声に、「やった〜!!」と大喜び。幼小の方から1人ずつジャガイモを受け取り、ほくほくの出来立てをみんなでいただきました。始めは、ジャガイモそのものの味を楽しみました。「おいしいね!」と友達と顔を見合わせながら食べる子ども達。自分達で収穫したジャガイモは、一段とおいしく感じたようです。その後は、塩やバターをつけて味わいました。「塩もいいね。」「何もつけなくてもいい!」「家でもやってみよう!」とそれぞれに感じることがあったようです。
地域の方のおかげで、家庭ではできない貴重な体験ができることを嬉しく思います。「ありがとう、また来てね!」と、感謝の気持ちも膨らみ、心も体もほかほかの1...
本日、(6月6日)年中・年長児を対象に、歯科講座を行いました。
講師の先生(歯科衛生士)を招き、歯の大切さや、虫歯にならない元気な歯を守るためには3つの約束があることを教えてもらいました。
3つの約束
①「食べ物はよく噛んで食べること」
②「食後は丁寧に歯磨きをすること」
③10歳くらいまでは仕上げ磨きをしてもらうこと(特に夜は)
紙芝居・歯の模型や大きい歯ブラシを使い、子ども達に分かりやすく話をしていただいたことで、給食の時に「よく噛んで食べる」と意識したり、食後の歯磨きを丁寧に行ったりする姿につながりました。
今週は、口と歯の健康週間です。園でも家庭でも3つの約束を意識して、大切な歯を守っていきましょう。
3日(金)に、今井地区在住の方を講師に招き、スキルアップ講座を行いました。
保護者の方から上がった、子育てへの不安や戸惑いに一つ一つ答えてくださり、子どもとの向き合い方のヒントとなる、たくさんの手立てを教えていただきました。また、園での遊びや生活の中で子どもたちがどんなことを感じ、学んでいるのかをお話いただきました。「幼稚園で遊んで楽しかったね、面白かったね」にプラスして、“今、我が子の興味は何であるか、その遊びから何を学んでいるのか”という視点で園生活について考えられるといいですね。講演後のアンケートには、「子どもたちの毎日が成長の種であることを感じた、スキンシップを大切にしていきたい、具体的な言葉で褒めて、自己肯定感につなげたい」などという意見がたくさん聞かれました。
本日(6月3日)、今井幼小応援する会の方達の御厚意で、今井小学校の5年生の体験に合わせて、年長児も鮎の放流をさせていただきました。
鮎の稚魚はとても小さくて、シラスみたい!と驚いていた子ども達!放流した鮎の子は意外と大きくて、そのことにも驚いていました!一人2~3匹はバケツに入れてもらい「大きくなってね!」「元気でね」と言いながら川に優しく流しました。
鮎だけでなく、太田川には他にも魚がいて、その魚たちが大きくなって戻ってくるには、きれいな川でないといけないこと、川で遊んだ後は必ずゴミを持ち帰ることも教えてもらいました。
そのせいか、放流後の川遊びの際には、ゴミを見付けると「先生!ゴミがあったよ!」と教えてくれ、幼稚園まで持って帰ってきました。話をよく聞いて、きれいな川にするために、考えられたことに感心しました!
今日の体験には、鮎や川の生き物を大切にする気持ち、今井地区ならではの太田川という大自然を大切にする気持ち、地域の人の温かさに触れて感謝の気持ちをもつ、など、子ども達の心の成長につながる大事なことがたくさん詰まっていました。
改めて、今井地区の良さを感じた日となりま...
本日、今井幼小を応援するで会の協力のもと、昨年から幼稚園の畑で育ててきた玉葱とじゃがいもの収穫をしました。今井幼小を応援する会の方がじゃがいも掘りがしやすいように朝から準備をしてくださいました。年中・年長児が集まると、玉葱の葉が倒れたら収穫の目安の時期であることや青いじゃがいもは食べられないことなど栽培に必要な知識を丁寧に教えてくれました。
早速収穫に取り掛かると、じゃがいもが土から次々と出てきて「でっかいのある!!」「このじゃがいも形がボコボコしてる!」「こんなに小さくて可愛いのもあるよ!」と大きさや形などに興味をもち、夢中になって掘っていました。
玉葱は、なかなか根っこが抜けない玉葱があると、幼小を応援する会の方が一緒に持ってくれて「それいくぞー!」と掛け声をしながら力を合わせて抜くことができました。
年少児も見学の予定でしたが、年中・年長の楽しそうな様子に心を動かされて、飛び入り参加しました。自分で収穫できる事が嬉しかったようで掘ったじゃがいも、抜いた玉葱を手にとっては喜んで見せてくれました。
収穫したじゃがいもと玉葱は年中・年長児が園に運び、数を数えたり、大きさごとに...
5月18日 交通安全教室を行いました。
交通指導員さんが、道路を歩く時には、どんな約束があるのか一緒に考えよう!と、模型や図を使い子ども達に問い掛けながら、分かりやすく教えてくれました。
なかでも印象的だったのは、指導員さんが「横断歩道を渡る前に1つすることがあるよ。何か分かるかな?」と話すと、どの学年の子も「手を挙げる!」と答えていましたが、正解は「止まる」ことでした。しっかりと止まってから、前後左右だけでなく、その場の道路や交差点のあらゆる方向を見て、どこから車が来るのか確認することが大切だそうです。
約束の話の後に園外で歩行訓練をしました。年少は親子で参加し、年中、年長は数人のグループで歩きました。子ども達一人一人の実践を見ていると、まだまだ家の出入り口や道路を渡る時に自分の目で確認して歩くには、意識や判断力が足りません。今後も、園外保育の中で指導を積み重ねて安全への意識を身に付けさせていきたいです。
本日(5月16日)、年長きりん組の子ども達と今井小学校5年生との交流 第1回目を行いました。
初めてのことで緊張していた子もいましたが、目線を合わせてゆっくり優しく話をしてくれたり、分かりやすく説明をしてくれたり、穏やかにかかわってくれたりと、5年生の優しさに触れる中で、少しずつ慣れていった子ども達です。
小学校では恥ずかしくて感想を言えなかった子ども達ですが、幼稚園に戻ってから思いを聞いてみると、「じゃんけん列車が楽しかった」「最初はドキドキしたけど、一緒にいたら楽しくなった!」「探検でメダカを見れて楽しかった」とどの子からも、楽しかったという思いがたくさん聞かれました。
今後も交流を重ねる中で、お兄さんやお姉さんへの親しみや、小学校入学への期待を膨らめていきたいと思います。
~はじめの会~ 最初はドキドキしていた子ども達。
~自己紹介~ 5年生が写真付きの名刺をくれました。 これで、顔と名前が覚えられるね!
好きな食べ物や好きな動物など、年長さんのことも聞いてくれました。
~じゃんけん列車~ みんなが知っている遊びで、楽しく遊べたね!
年長さんだけで遊ぶじゃん...
今回の不審者は、幼児誘拐目的の想定で行いました。小学校にも連絡し、校長先生がさすまたを持って応援対応に来てくださいました。
今年度初めての不審者対応訓練のため、各学年、訓練を実施する前に不審者について知らせたり、どのように行動するのかを考えたりしていきました。
年少児は保育室で泥んこ着の着替えが終わった直後、年中児は保育室や園庭それぞれで好きな遊びを楽しんでいた時、年長児は全員が園庭で遊んでいた時に、園舎北側より不審者が侵入し年少うさぎ組に現れました。
「とにかく子どもを出せ!」と興奮している不審者に対し複数の教師で対応すると、園児と共に居る教師が1人対応になってしまうことや、丸腰で不審者対応をすることは不安や危険があること、カーテンを閉めると子どもは不審者の姿が見えなくなり多少の安心に繋がるが、かえってその部屋に子どもが居ることが分かってしまうこと等、改めて対応を考えなければならない課題も見えました。今後も、様々な状況、パターンを想定して臨機応変に対応し、子ども達を安全に避難できるように訓練していきたいと思います。
5月7日(土)、保育参加会を行いました。
親子で一緒に遊んだり、園外に散歩に出掛けたりしながら、
普段どんなことをして遊んでいるのか、どんなことに興味をもっているのか、
お家の方も実体験の中で感じ取ることができたようです。
お家の方から、たくさんの感想をいただきました!
年長児は地域の方のご協力のもと、竹馬作りを行いました。自分だけの竹馬が
出来上がると、お家の方に支えてもらいながら早速挑戦!これから目標をもって
取り組んでいきたいと思います。
今井小学校とコミュニティーセンターに分かれて、ヤマスポーツクラブの講師の
指導のもと、親子運動遊びも楽しみました。日常の中でできる運動遊びを教えて
いただいたので、今後も親子で楽しんでいけたらいいですね。
親子で一緒に体を動かす中で、楽しさを共有することができました。
今後もこのような体験を大切にしていきたいと思います。
入園してから1か月が過ぎました。うさぎ組の子ども達も新しい環境に少しずつ慣れて安心して過ごせるようになり、自分のことを自分でやろうという気持ちが最近では沢山見られ「自分でできた!」「自分でやる!」などの言葉が沢山聞かれます。
今日もGW明けでしたが、ほとんどの子がテラスから保護者と離れ、自分で支度を頑張る姿が見られました💮
←手洗いの歌を紹介すると、トイレで歌を歌いながら洗っている姿が見られました♪指先や手首まできちんと洗ってピカピカだね。
→泥んこ服の着替えでは、毎日行うことで自分で着脱ができるようになりました!まだ、表裏、前後が分からない子もいますが、その都度脱ぎ方や直し方を丁寧に知らせています。
・まだまだお箸を使って食べることに苦戦していますが「できない!」「もう!」と怒りながらも自分で口に運んで食べることを頑張っています。
・帰りの支度も一人でできる子が増えました!お便り袋も自分で鞄にしまっています。
遊びの片付けでは種類ごとに分けて片付けができるようになりました!
御家庭でもお子さんが自分で行う姿を見逃さずに沢山褒めて、自信に繋げてあげてくださいね♡
「頑張って歩く!公園に行く!」と、目的をもって幼稚園を出発しました。進級してから何度か出掛け、周りの自然について知らせたり一緒に探したりしてきたことで、今日は子ども達からたくさんの生き物や草花に目や心が向き、見つけて楽しむ姿が多く見られました!
道中では、草滑りをしたり、足ツボロードを歩いたりし楽しみました。また、出会った地域の方に子ども達から挨拶したり、見つけた虫や花を紹介したりする姿もあり、心が温まりました。
延久橋の下では、橋の柱にある数字や黄色と赤い線について話をしたところ、「小学校の上の部屋に逃げる。」「水の高さが分かる!」と答えた子がいました!川と共生している地域ならではの知識があることは、とても大切ですね。
やっと到着した公園では、到着した満足感、達成感を味わい、遊具で遊んだり、草花遊びや虫探しをのびのびと楽しみました。
帰路では、地域のお寺の池にザリガニがいるか見たり、堤防から景色をみて鯉のぼりを見つけて喜んだりしていました。
たくさん歩いてお腹が空いて、鯉のぼりが泳ぐ園庭で、愛情たっぷりのお弁当をパクパク食べた子ども達です!
4月20日 地震の避難訓練を行いました。進級して保育室が変わった為、保育室にいる時に地震が起きたらどの様に避難するのかを話し合い、確認してから予告有りで行いました。
年少は、園庭の南側から年長児や年中児の避難の仕方を見学した後、避難の仕方を教えたり、防災頭巾を被ってみたりしました。
年中は、一度ロッカーに捕まり、教師が子ども達の体を揺らしてどの様になるのか体験したことで、ロッカーのどこをどの様に持ったら良いのか、下を向かずに周りを見ることへの意識に繋がりました。
年長は今までの経験から、避難の仕方やどんな事が大切なのか、思いや考えがたくさん出てきました。訓練では、園庭への避難や防災頭巾を被ることもサッと行えていました。
園庭への一次避難後、小学校の校庭へ二次避難をし、園長先生の話を聞きました。各家庭でも、家の中にいる時に地震が起きた時にどのように避難をするのか、家族で話し合っておきましょう。地震はいつ起きるか分かりません。いざという時、落ち着いて行動する為、命を守る為の訓練です。家庭でも、避難訓練を行うと良いですね。
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