作法講座を行いました。(年少)

 

 本日(11月9日)、年少うさぎ組対象に、健康づくり課の栄養士、作法アドバイザーによる作法講座を行いました。

 食事の姿勢やお箸の持ち方、食事のマナーなどを丁寧に教えていただきました。

食事の姿勢は、机と自分の間にグーが一個入る。足の裏を床にしっかりつける、背筋を伸ばすこと、(グーピタスー)お箸を持つ際は親指と人差し指で一本持ち、もう一本の箸は親指の付け根からお姉さん指の上に乗せること、お椀やお茶碗の左右の置き場所など普段中々意識できていない箇所も、一つずつ確認しながら行いました。

 最後はお茶碗とお椀を使ってお箸でアルミボールを移す練習をし、子ども達もアルミボールを落とさないように真剣な表情で取り組んでいました。繰り返し行う中でお箸の持ち方が上達した子もいて子どもの集中力に感心させられました。

 今後も引き続き家庭と連携を図りながら、一人一人が食事の姿勢やマナーが身に付くよう根気よく指導をし、より食事を楽しめるよう支えていきたいと思います。