園の様子
コミュニティーセンターの掲示を更新しました。
本日、今井コミュニティーセンターの掲示を更新しました。
お出かけの際には、是非ご覧ください。
先日、7月9日(金)に、年中こあら組保護者によるピカピカ活動がありました。
今井幼小応援する会の方にも力を貸していただき、とてもきれいになりました。
ありがとうございました。
生き物探しに夢中!(年長・年中の交流)
7月8日(木)年長児と年中児でペアを組み、幼稚園の近くに生き物探しに一緒に出掛けました。(2回目)始めは会話が少なかったですが、生き物を見付けたり、捕まえて観たりしている間に自然と思いが出て会話が増えました。また、年長さんは1回目の時よりも自分から年中児に話し掛けたり、思いを聞いたりしながら行動する姿が多く見られ、思いやりや優しさ等の心の育ちを感じています。
年中さんは、年長さんが巧みな網さばきで生き物を捕まえる姿に「すごーい!」と憧れの眼差し☆「僕も、私も捕まえたい!」と網を持ち、生き物に狙いを定めて「えい!」、ザリガニやエビが網に入ると「やったー!」と大喜び!年長さんも優しく「すごいね!」「やったじゃん!」と認めてくれるので、張り切って捕まえることを楽しみました。道中も車道側を歩き、守ってくれたり、ザリガニのことを教えてくれたりする年長さんに、憧れの気持ちがどんどん膨らんでいます。
絵本や図鑑、ビワ、数珠玉をいただいたよ!
6月6日(日)静岡新聞に掲載された「16子ども施設に教育用図書寄贈」の記事をご覧いただけましたか?
袋井市の造園業トヨタ緑産さんは市内幼稚園やこども園の園庭の芝生管理を請け負っている緑で、教育、保育の充実に役立ててもらおうと教育用図書の寄贈を行って5年目になります。トヨタ緑産さんの阿隅社長は「本を読んで感性を磨いてほしい」と記事に載っていました。
今井幼稚園もトヨタ緑産さんから絵本や図鑑を寄贈していただきました。
子ども達が興味のある内容の絵本や図鑑を教師が選び、届けていただいたため、「僕も見たい!」「先生、読んで!」等と自分たちから絵本を手に取って見ています。
絵本や図鑑を繰り返し見たり、教師が読んだりすることで、更に感性の豊かさにつながっています。
トヨタ緑産さん、寄贈していただき、ありがとうございました。絵本や図鑑を大切に読ませていただきます。
年長児 『水の生物』「このザリガニ、僕たちが見つけたザリガニだよ」
年長児 『いしころ』 「太田川にあった石はどれかなぁ?」
年中児 『やさいのうえかた そだてかた』『まめ』
「畑に行って、サツマイモのつるをさしたね。」
「そうか!こうやってサツマイモができるんだね」
年少児 『つみきでとんとん』「この本、読んで!」「もう一回、読んで!」
地域の方から「ビワ」をたくさんいただきました。旬の果物には栄養がいっぱい!子ども達の中には「どうやって食べるの?」「先生、皮をむいて!」と言ってくる子もいましたが、食べ方を伝えると自分たちから皮をむいて食べる様子が見られました。一口食べては「おいしい!」と笑顔がこぼれていました。
「常楽寺」の住職さんから、たくさんの数珠玉をいただきました。今後、数珠玉通しやごっこ遊びなど、いろいろな遊びに使わせていただきます。
地域の皆様の温かい御支援に感謝の思いでいっぱいです。今井幼稚園の子ども達は地域の皆様に支えられて、健やかに成長していることを日々感じています。
大きくおいしい さつま芋になあれ!
今井幼稚園の年長児19人、年中児13人が、地域の方(今井幼小応援する会、いまい保全の会)の方たちと一緒に、事前に地域の方が作ってくださった畝にサツマイモのつるさしをしました。
はじめに、地域の方から「つるを植えるときは、根の部分にお布団をかけるように土をかけてね。葉の部分にはかけないでね」と説明を受けました。
子どもたち根の部分に土をかけ、土をかけた部分を上からそっと手で押さえ、丁寧に苗を植えていきました。
『「根の部分にのみ」土をかける』ということに苦戦している児童もいましたが、職員や地域の方たちの手伝いのもと、最終的には上手に植えることができました。
最後に、見学していた年少児も一緒に、「大きくなあれ!」と声の水やりをたくさん行い、全員でサツマイモの生育を祈りました。
地域の方から、「みんながおなかがいっぱいの時にご飯を食べると苦しくなるのと一緒で、サツマイモもお水をやりすぎると腐ってしまうから、お散歩に来て土が白く乾いてたらお水をあげてね」と指導がありました。
サツマイモは、秋に収穫し、焼きいもにして食べます。
子どもたちはサツマイモの生長に期待をもち、とても楽しみにしています。
【感想】
「お布団を上手にかけることができてよかった」(年長男児)
「去年よりも上手に植えることができた」(年長男児)
「サツマイモが大好き。楽しかった」(年長女児)
花火教室を行いました。
本日、消防署の方の指導のもと、花火教室を行いました。
花火の正しい扱い方について教えてもらい、実際に一人ずつ花火を使って
安全に遊ぶことができるか体験を通して学ぶことができました。
また、職員による水消火器での消火訓練も見学し、消火器についても
知ることができました。
「幼稚園にも同じものがあるよ。どこにあるか見つけてね」の声掛けに
弁当の後に見つけた年少さん。「先生、赤いの ここにあるよ」と知らせに来てくれました。
年長きりん組は、「火事が起きたらどうすればいいのか」
「マスクをしている時は、口や鼻をハンカチでおさえなくてもよいの」など消防署の
方に質問する姿も見られました。
花火教室後は、消防車の見学をさせていただき、子ども達は間近で見る消防車に大
興奮!「これは何?」「かっこいいね」などと
とても興味をもって見たり質問したりしていました。
貴重な体験ができました。
家庭で花火をする際には、本日の体験を思い出し
安全に楽しくできることを願います。
袋井消防署の皆様、ありがとうございました。