絵本や図鑑、ビワ、数珠玉をいただいたよ!

6月6日(日)静岡新聞に掲載された「16子ども施設に教育用図書寄贈」の記事をご覧いただけましたか?

袋井市の造園業トヨタ緑産さんは市内幼稚園やこども園の園庭の芝生管理を請け負っている緑で、教育、保育の充実に役立ててもらおうと教育用図書の寄贈を行って5年目になります。トヨタ緑産さんの阿隅社長は「本を読んで感性を磨いてほしい」と記事に載っていました。

今井幼稚園もトヨタ緑産さんから絵本や図鑑を寄贈していただきました。

子ども達が興味のある内容の絵本や図鑑を教師が選び、届けていただいたため、「僕も見たい!」「先生、読んで!」等と自分たちから絵本を手に取って見ています。

絵本や図鑑を繰り返し見たり、教師が読んだりすることで、更に感性の豊かさにつながっています。

トヨタ緑産さん、寄贈していただき、ありがとうございました。絵本や図鑑を大切に読ませていただきます。

年長児 『水の生物』「このザリガニ、僕たちが見つけたザリガニだよ」

年長児 『いしころ』 「太田川にあった石はどれかなぁ?」

年中児 『やさいのうえかた そだてかた』『まめ』

    「畑に行って、サツマイモのつるをさしたね。」

     「そうか!こうやってサツマイモができるんだね」

年少児 『つみきでとんとん』「この本、読んで!」「もう一回、読んで!」

 

地域の方から「ビワ」をたくさんいただきました。旬の果物には栄養がいっぱい!子ども達の中には「どうやって食べるの?」「先生、皮をむいて!」と言ってくる子もいましたが、食べ方を伝えると自分たちから皮をむいて食べる様子が見られました。一口食べては「おいしい!」と笑顔がこぼれていました。

 

「常楽寺」の住職さんから、たくさんの数珠玉をいただきました。今後、数珠玉通しやごっこ遊びなど、いろいろな遊びに使わせていただきます。

 

地域の皆様の温かい御支援に感謝の思いでいっぱいです。今井幼稚園の子ども達は地域の皆様に支えられて、健やかに成長していることを日々感じています。