園の様子

幼稚園がきれいになりました!

 23日に、今井幼小応援する会の方が園庭や駐車場の草刈りや芝刈り、木の剪定をしてくださいました。暑い中、朝から作業をしてくださり本当にありがとうございました。

2学期、子どもたちが登園してくるのが楽しみです!

今井幼小応援する会の方が環境整備をしてくださいました!

本日28日、幼小応援する会の方が子ども達のために、園の環境整備をしてくださいました。駐車場や園庭の草刈りや芝刈り、樹木の消毒をしてくださいました。暑い中、朝から汗を流して作業をしてくださり、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

なかよし学級(体験入園)を行いました!

 26日(火)に、第2回なかよし学級(令和5年度入園該当児の体験入園)を行いました。今回は雨天となりましたが、7組の親子が参加してくださり、嬉しく思いました。

 塗り絵やブロックなど、好きな遊びをお家の方と一緒に楽しみました。また、サーキット遊びでは、トンネルをくぐったり、マットでジャンプをしたりと体を思い切り動かして遊び、にこにこに笑顔がたくさん見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 幼稚園のトイレや水道をお家の方と一緒に使ってみました。家庭とは違う雰囲気や環境に少しでも慣れたり、安心感を覚えたりできるといいなと思います。

 次回も楽しいダンスや絵本、いろいろな遊びを用意してお待ちしています。御参加を楽しみにしています。 

 

お話広場「そらまめくん」について

 

研修部の方に1学期(5月11日、6月8日、7月6日)にお話広場「そらまめくん」で絵本の読み聞かせ活動、降園時に園庭にて絵本の貸出をしていただきました。子ども達は「今日は誰のお母さんが来てくれるかな」「どんな絵本を読んでくれるのかな」と楽しみにしていました。読み聞かせをしてくださった方からは「子ども達が沢山反応してくれて楽しかった」「子どもならではの視点や考えがあり、読みがいがあった」「緊張したが先生になった気分で良い経験になった」等の感想をいただきました。降園時にもたくさんの方が絵本を借りて、「今日読んでもらうんだ!」と嬉しそうに絵本を持って帰る姿が見られました。

 研修部の皆さん、絵本の読み聞かせ、絵本の貸出の促進に御協力いただき、ありがとうございました。

お話広場「そらまめくん」で読み聞かせをした絵本を紹介します。ぜひ見付けたら手に取って見てみてください。

年少: 「たからもののあなた」「まみむめもにょもにょ」

           「うさぎうさぎ なにたべてるの」「コッコさんのおみせ」「どうすればいいのかな」

   「おこりたくなったらやってみて」「ぱなしくん」「だいじだいじどーこだ」

年中:「ぼくたちのおべんとう」「はずかしがりやのアルマジロ」「カエルをのんだトトさん」

   「こんなとき きみならどうする」「てんとうむしのてんてんちゃん」

   「じいちゃんバナナばあちゃんバナナ」「ショートケーキになにのせる?」

年長:「がんばれアリのクロちゃん」「モグラくんとセミのこくん」「よーしよし!」

   「そらいろのたね」「ミリーのすてきなぼうし」「はじめてのおつかい」「おばけのひっこし」

   「かいじゅうたちのいるところ」「ぐりとぐらのかいすいよく」

 

絵本の寄贈について

 

 トヨタ緑産さんから絵本30冊、袋井市自治会連合会長O B会より絵本10冊をいただきました。ありがとうございました。子ども達に、絵本をいただいたことを伝え、感謝の気持ちを忘れずに大切に絵本を見たり読んでもらったりしようねと話をしました。

子ども達は新しい絵本に興味をもち手にとって読んだり、帰りの時間に担任からの読み聞かせを楽しみにしたりしています。いろいろな絵本との出会いを通して想像力や豊かな感性が育っていくよう、これからも読み聞かせの時間を大切にしていきたいと思います。

 

河川氾濫の避難訓練を行いました。

7月14日木曜日 今井小学校と合わせて、河川氾濫の避難訓練を行いました。

 放送が入り、園長先生から水が川から溢れてくるため、命を守るために小学校に避難することの話がありました。遊んでいた子、歯磨きをしていた子、様々でしたが、動きを止めて真剣に放送を聞く姿が多く見られました。

 その後は、担任の指示に従い、必要な物をもって、速やかに小学校に避難しました。年少は座って靴の着脱をしていたり、階段を一段ずつ登っていたため、避難に時間がかかりました。年中年長でも数名同じような姿が見られました。また、小学校でトイレを利用した際、和式トイレの使い方が分からず困る姿もありました。速やかに避難するために①靴を立って履いたり脱いだりできること、②階段の昇り降りに慣れておくこと、小学校に長期の滞在になった場合、③和式トイレの使い方がわかり、一人で排泄ができることの必要性を感じました。普段の保育の中で経験を増やしたり、意識を高めたりしていきたいと思います。

      先生の話を真剣に聞き、危機感を持っていました。

避難していた多目的教室や、同じ階の音楽室から、幼稚園の建物を見て、今いる場所は幼稚園よりも高くて安全だということがわかった子ども達です。

 

火災の避難訓練を行いました。

7月11日(月)火災の避難訓練を行いました。

 火災発生の放送が入った時には、立ち止まって放送に集中し、教師の話をしっかり聞くことができていました。煙を吸わないようにすぐにハンカチで鼻と口を塞いだ子、汗をかいて着替えた時にハンカチを入れ替えなかったためハンカチが無く手で塞いだ子、マスクの上からでもハンカチを充てていた子、なかには、一瞬ロッカーに掴まろうとした子もいて様々でした。

 年少児は、先週から避難の仕方や北門を知らせていたことで、教師の話をよく聞いて北門から今井小学校の校庭へスムーズに避難ができました。

 年中児は、「火事が起きたらどうするの?」と聞くと「すぐに逃げる!」と答えたため、火災は風の向きで安全に逃げられる方向が変わるので、地震の時のようにすぐに園庭に出ると火元が近かった場合は危ないことを知らせました。

 年長児は、訓練後に年中と同じ内容の話や自分の身を守るための行動について改めて投げ掛け、具体的な行動について話し合いました。

 幼稚園では、不審者対応も考え、昨年度、北門を新しく設置しました。使用は、本日が初めてでしたが、2か所を使用することで蜜や混雑を避け、今井小学校の校庭への避難がスムーズにできるようになりました。

 避難完了後、防災頭巾を被りました。火災の時でも建物が焼け落ちたり、何か舞って来たりした時のために頭や顔等を守るため、防災頭巾を着用します。

 暑い中でも、園長先生からの自分の身を守るための行動についての話を真剣に聞いていた子ども達でした。

七夕の願い事、かないますように♪

 本日、幼稚園で七夕を楽しみました。

家庭で親子で考えた願い事を書いた短冊や、子ども達がクラスで作った飾りを地域の方にからいただいた笹に飾り、七夕の日を楽しみにしていました。

地域の方に毎年立派な竹(笹)をいただけることで、子ども達の思いがこもった笹飾りができます。担任が工夫し、クラスごとに七夕飾りを囲んで楽しい会ができ、嬉しく思います。毎年、ありがとうございます。

今年は、更に地域の方の御厚意でポップコーンメーカーやシャボン玉機を貸していただき、ポップコーンをいただいたり、シャボン玉を見て楽しんだりしました。例年とは違う、楽しい!おいしい!七夕になりました。

各クラスで、七夕の由来の話をしたり、織姫と彦星に変身したり、七夕劇場をしたり、願い事を伝え合ったりし、発達に応じた内容で昔からの行事に親しむことができました。

今日は夜空に星が出るか心配ですが、おりひめとひこぼしが無事に出会い、みんなの願い事も叶いますように♬

 

年少七夕飾り

年中七夕飾り

年長七夕飾り

 

ポップコーン&シャボン玉

「ポップコーン、楽しみだね!!この券、大事に持っていこう。」

 

 

 

花火は楽しく安全に遊ぼう!

 6月24日金曜日 袋井消防署職員や市内女性消防団員の方が来て、子ども達に火事の怖さや煙の中からの避難時に気をつけること等を、映画を見たり紙芝居を読み聞かせたりしながら教えてくれました。投げ掛けられると、子ども達なりにどうしたらよいのかを考えて答える姿も多く見られました。火事を見つけたら、安全な所に逃げる、すぐに大人に知らせる、大きな声で助けを呼ぶ、火遊びは絶対にしないことを学びました。

 

後半は、園庭で花火の遊び方や約束を聞き、実際に手持ち花火を体験しました。ちょっと怖がったり、きれいだねと見とれたりしていました。花火は大人と一緒に行う、燃えやすい物の近くではやらない、火は大人につけてもらう、広いところで行う、人に向けたり振り回したりしない、必ず水を入れたバケツを用意しておく、安全に楽しく遊ぶことを学びました。

 

水消火器を使った消火訓練も、子ども達の目の前で教師が体験しました。無事に火(看板が倒れる)が消えると、子ども達に褒められました。各家庭に消火器はありますか?置いてある場所やどんな時に使用する物なのか、家庭でもお子さんに話してください。

 最後は、指揮車と救助工作車を見せてもらい、特に年長さんは興味津々で様々なことを質問していました!

 

サツマイモのつるさしをしました!

 本日(6月17日)、幼稚園西側のなかよし畑に、さつまいものつるさしに行きました。

幼小応援する会の方が6名来てくれました。少しずつ顔や名前を覚えてきた子ども達です。

つるのさし方を教えてくださり、やり方も見せてくれたことで、とてもわかりやすかったようで、

畑に入るとすぐに土の中につるをさし、土をかぶせていきました。

「おおきくなぁれ!」とサツマイモの生長を願い、みんなで声を掛けました。

これからも、草取りや声掛け等の世話を行い、育っていく様子を見に行き、収穫への期待を膨らめていきたいです。

幼小応援する会の皆さん、いつもありがとうございます。