園の様子
幼小合同引き渡し訓練を行いました
本日、大規模地震を想定した引き渡し訓練を行いました。
帰りのひとときの途中、園内放送で園長先生より地震発生の知らせが入ると、子どもたちは、真剣な顔で静かに放送に耳を傾けていました。
年長・年中さんは素早く身支度を済ませ、速やかに小学校に避難することができました。
年少さんは、慌てることなく泣かずに静かに避難することができました。
小学校に避難後は、大きな地震がくると道や田んぼがどうなるかということや帰りみちの危険箇所はどこか探してみるように投げ掛けをしました。
家にいる時、出掛けている時、地震はいつ起きるか分かりません。これを機に、ご家族で防災について話し合ってみましょう。
年少うさぎ組 園生活にも慣れ、自分のことを自分で頑張っているよ!
入園してから1か月が過ぎました。うさぎ組の子ども達も新しい環境に少しずつ慣れて安心して過ごせるようになり、自分のことを自分でやろうという気持ちが最近では沢山見られ「自分でできた!」「自分でやる!」などの言葉が沢山聞かれます。
今日もGW明けでしたが、ほとんどの子がテラスから保護者と離れ、自分で支度を頑張る姿が見られました💮
←手洗いの歌を紹介すると、トイレで歌を歌いながら洗っている姿が見られました♪指先や手首まできちんと洗ってピカピカだね。
→泥んこ服の着替えでは、毎日行うことで自分で着脱ができるようになりました!まだ、表裏、前後が分からない子もいますが、その都度脱ぎ方や直し方を丁寧に知らせています。
・まだまだお箸を使って食べることに苦戦していますが「できない!」「もう!」と怒りながらも自分で口に運んで食べることを頑張っています。
・帰りの支度も一人でできる子が増えました!お便り袋も自分で鞄にしまっています。
遊びの片付けでは種類ごとに分けて片付けができるようになりました!
御家庭でもお子さんが自分で行う姿を見逃さずに沢山褒めて、自信に繋げてあげてくださいね♡
年中 こあら組 虹のささやき公園に出掛けました!
「頑張って歩く!公園に行く!」と、目的をもって幼稚園を出発しました。進級してから何度か出掛け、周りの自然について知らせたり一緒に探したりしてきたことで、今日は子ども達からたくさんの生き物や草花に目や心が向き、見つけて楽しむ姿が多く見られました!
道中では、草滑りをしたり、足ツボロードを歩いたりし楽しみました。また、出会った地域の方に子ども達から挨拶したり、見つけた虫や花を紹介したりする姿もあり、心が温まりました。
延久橋の下では、橋の柱にある数字や黄色と赤い線について話をしたところ、「小学校の上の部屋に逃げる。」「水の高さが分かる!」と答えた子がいました!川と共生している地域ならではの知識があることは、とても大切ですね。
やっと到着した公園では、到着した満足感、達成感を味わい、遊具で遊んだり、草花遊びや虫探しをのびのびと楽しみました。
帰路では、地域のお寺の池にザリガニがいるか見たり、堤防から景色をみて鯉のぼりを見つけて喜んだりしていました。
たくさん歩いてお腹が空いて、鯉のぼりが泳ぐ園庭で、愛情たっぷりのお弁当をパクパク食べた子ども達です!
令和4年度 初めての避難訓練を行いました。
4月20日 地震の避難訓練を行いました。進級して保育室が変わった為、保育室にいる時に地震が起きたらどの様に避難するのかを話し合い、確認してから予告有りで行いました。
年少は、園庭の南側から年長児や年中児の避難の仕方を見学した後、避難の仕方を教えたり、防災頭巾を被ってみたりしました。
年中は、一度ロッカーに捕まり、教師が子ども達の体を揺らしてどの様になるのか体験したことで、ロッカーのどこをどの様に持ったら良いのか、下を向かずに周りを見ることへの意識に繋がりました。
年長は今までの経験から、避難の仕方やどんな事が大切なのか、思いや考えがたくさん出てきました。訓練では、園庭への避難や防災頭巾を被ることもサッと行えていました。
園庭への一次避難後、小学校の校庭へ二次避難をし、園長先生の話を聞きました。各家庭でも、家の中にいる時に地震が起きた時にどのように避難をするのか、家族で話し合っておきましょう。地震はいつ起きるか分かりません。いざという時、落ち着いて行動する為、命を守る為の訓練です。家庭でも、避難訓練を行うと良いですね。
入園おめでとうございます🎵
本日(4月8日)、令和4年度 今井幼稚園入園式を行いました。
かわいい18名の子ども達が、年少うさぎ組として仲間入りしました。
今井幼稚園の教育目標でもある「みんなともだち なかよし よい子」
を目指して、子ども達が心も体もぐんぐん大きくなるように支えていきたいと思います。
月曜日から、子ども達と生活するのが楽しみです。
うさぎ組さん ♬にゅうえんおめでとうございます♬