園の様子

砂場の砂、泥んこ山の土を追加しました!

 昨日、地域の皆様からいただいている後援会費で、砂場の砂、泥んこ山の土を購入し追加しました。

一学期もたくさん楽しんだ砂場、泥んこ山。環境が整い二学期も子ども達が楽しく遊んでくれるのが待ち遠しいです。

地域の皆様のお陰で、子ども達の遊び場が豊かになることを嬉しく思います。友達や先生達と一緒に考えたり、工夫したりして楽しい遊びが展開していきそうです。

ありがとうございます。

 

 

 

おまけ

 定期点検で必要になっていたブランコの修繕も行ってもらいました。

修繕のため、一学期間お休みになっていた子ども達が大好きなブランコが二学期から使えるようになりました。

お楽しみに!!

 

ビワの木を植えていただきました!

本日(8月4日)、幼小応援する会の方から御寄附いただいたビワの木を、園庭に植えていただきました。

実がなるのは2~3年後ということで少し先になりますが、とても楽しみです。

一学期、地域の方からいただいたビワを弁当時にいただき、「おいしい!!」と大喜び。その後、園外保育に出掛けた際に見付けると「あのビワ、食べたいな」登降園の際、車から見えると「ちょっと止まって。ビワ採りたい」と、お母さんにお願いする等、ビワに興味・関心を示す姿が見られました。
昨年、温州ミカンの木を園庭に植えていただき、みんなで分け合って食べた経験から、実のなる木がもっとあったらいいなと考えていましたので、ビワの苗を探していました。地域の方にその旨を伝えると分けてくださるということで、本日の植樹につながりました。大切に育てていきたいです。

これからは、ミカンと共に間近で成長の様子を見ることができることをとても嬉しく思います。

苗をいただき、植樹もしていただき、本当にありがとうございました。

 

ビワの木が、子ども達のようにぐんぐん大きくなりますように♬

 

 

 

第2回「なかよし学級」を行いました!

本日、第2回なかよし学級(令和4年度入園該当児の体験入園)を行いました。

本日は10名の親子が参加してくださいました。

遊び始めようとした時に雨が降り始め、残念ながら戸外遊びはできませんでしたが、

遊戯室で、ブロックや積み木、塗り絵、車、紐通しなど、好きな遊びを見付けてじっくりと遊ぶ姿、

いろいろな遊びに興味をもち楽しむ姿と、その子なりの思いで遊ぶ姿がたくさん見られました。

「雨降ってきちゃったね~」「外行けないね~」と窓の外を見て残念そうにする子も多かったです。

「なかよし学級」が終わって帰る頃には雨がやんだので、少しの間でしたがテラスでシャボン玉遊びもできました。

 

 

「もっと遊びたい」「帰りたくない」という声も聞かれ、遊びの楽しさを感じてもらえたことを

嬉しく思います。次回は園庭でもたくさん遊べることを願っています。

 

第3回なかよし学級は、9月10日(金)14:15~15:30を予定しています。

今井幼稚園の様子や今井地区に住む同年齢の友達を知り、親子でなかよしになれる機会になると嬉しいです。

是非、遊びに来てくださいね。お待ちしています。

 

 

 

ハンドジェルをいただきました!

健康づくり課を通して、杏林堂薬局様からハンドジェルの御寄附をいただきました。毎日の消毒に有効に使わせていただきます。御寄附に感謝いたします。ありがとうございました。

ハンドジェルは匂い付のものとなるため、保護者や来客向けになります。

 

保湿効果もあり、とても使いやすいです。

 感染症を予防するには、適度な運動、バランスの取れた食事、休養及び睡眠の調和のとれた生活を続け、抵抗力を高めることが大切です。夏休み中、『なつやすみがんばりカード』を活用しながら、規則正しい生活に心掛け元気にお過ごしください。

 また、感染経路の不明な感染者数が増加している地域の不要不急の外出を控えるよう、感染が広がらない対策をしましょう。

 

GOGO交流!(5歳児と5年生の交流) ザリガニやメダカについて知ろう。水遊びを楽しもう!

年長児20人と今井小学校5年生38人が7月15日(木)に、年間6回計画している交流会の2回目を行いました。幼稚園の年長児は緊張しながらもザリガニを飼育してきた中で知ったこと(オスとメスの違い、どんな所に住んでいるか、エサは何を食べるのか、卵で産まれることについて等)を画用紙に文字や絵で描いた物を見せながら、自分たちで考えた言葉でグループごとに5年生に伝えました。5年生はメダカについて学んだこと(オスとメスの見分け方、水換えの目安の期間等)を年長児に分かりやすいようにクイズにして教えてくれました。また、5年生がメダカを飼育して卵から育ったメダカの赤ちゃんを年長児にもらい、交流後水槽に移すと「かわいい~。ちゃんとお世話しなくちゃ!」「水換えは一週間に一回だよ。」「これはオスかな。」と教えてもらったことを友達と話しながら見ていました。

その後は、水鉄砲でペアの5年生が作ったお面や的に水を飛ばして当てたり、割り箸を吊るしたトイレットペーパーを水着に挿んで、水鉄砲で相手のトイレットペーパーを狙って濡らし割り箸を落とす対決をしたりして一緒に遊び交流を深めました。1回目の交流から1ヶ月、また始めは互いに緊張していた子ども達も次第に表情が緩み、遊ぶ中で会話が増えました。交流会終了後、年長児は門で5年生を見送り、ハイタッチをしながら「楽しかったよ。」「ありがとう。」「また遊ぼうね。」と互いに声を掛け合い、5年生と名残惜しそうに別れました。短い時間でしたが、次回11月の交流に期待をもつことができました。

 

コミュニティーセンターの掲示を更新しました。

本日、今井コミュニティーセンターの掲示を更新しました。

お出かけの際には、是非ご覧ください。

 

先日、7月9日(金)に、年中こあら組保護者によるピカピカ活動がありました。

今井幼小応援する会の方にも力を貸していただき、とてもきれいになりました。

ありがとうございました。

生き物探しに夢中!(年長・年中の交流)

7月8日(木)年長児と年中児でペアを組み、幼稚園の近くに生き物探しに一緒に出掛けました。(2回目)始めは会話が少なかったですが、生き物を見付けたり、捕まえて観たりしている間に自然と思いが出て会話が増えました。また、年長さんは1回目の時よりも自分から年中児に話し掛けたり、思いを聞いたりしながら行動する姿が多く見られ、思いやりや優しさ等の心の育ちを感じています。

年中さんは、年長さんが巧みな網さばきで生き物を捕まえる姿に「すごーい!」と憧れの眼差し☆「僕も、私も捕まえたい!」と網を持ち、生き物に狙いを定めて「えい!」、ザリガニやエビが網に入ると「やったー!」と大喜び!年長さんも優しく「すごいね!」「やったじゃん!」と認めてくれるので、張り切って捕まえることを楽しみました。道中も車道側を歩き、守ってくれたり、ザリガニのことを教えてくれたりする年長さんに、憧れの気持ちがどんどん膨らんでいます。

 

 

 

 

 

 

絵本や図鑑、ビワ、数珠玉をいただいたよ!

6月6日(日)静岡新聞に掲載された「16子ども施設に教育用図書寄贈」の記事をご覧いただけましたか?

袋井市の造園業トヨタ緑産さんは市内幼稚園やこども園の園庭の芝生管理を請け負っている緑で、教育、保育の充実に役立ててもらおうと教育用図書の寄贈を行って5年目になります。トヨタ緑産さんの阿隅社長は「本を読んで感性を磨いてほしい」と記事に載っていました。

今井幼稚園もトヨタ緑産さんから絵本や図鑑を寄贈していただきました。

子ども達が興味のある内容の絵本や図鑑を教師が選び、届けていただいたため、「僕も見たい!」「先生、読んで!」等と自分たちから絵本を手に取って見ています。

絵本や図鑑を繰り返し見たり、教師が読んだりすることで、更に感性の豊かさにつながっています。

トヨタ緑産さん、寄贈していただき、ありがとうございました。絵本や図鑑を大切に読ませていただきます。

年長児 『水の生物』「このザリガニ、僕たちが見つけたザリガニだよ」

年長児 『いしころ』 「太田川にあった石はどれかなぁ?」

年中児 『やさいのうえかた そだてかた』『まめ』

    「畑に行って、サツマイモのつるをさしたね。」

     「そうか!こうやってサツマイモができるんだね」

年少児 『つみきでとんとん』「この本、読んで!」「もう一回、読んで!」

 

地域の方から「ビワ」をたくさんいただきました。旬の果物には栄養がいっぱい!子ども達の中には「どうやって食べるの?」「先生、皮をむいて!」と言ってくる子もいましたが、食べ方を伝えると自分たちから皮をむいて食べる様子が見られました。一口食べては「おいしい!」と笑顔がこぼれていました。

 

「常楽寺」の住職さんから、たくさんの数珠玉をいただきました。今後、数珠玉通しやごっこ遊びなど、いろいろな遊びに使わせていただきます。

 

地域の皆様の温かい御支援に感謝の思いでいっぱいです。今井幼稚園の子ども達は地域の皆様に支えられて、健やかに成長していることを日々感じています。

大きくおいしい さつま芋になあれ!

今井幼稚園の年長児19人、年中児13人が、地域の方(今井幼小応援する会、いまい保全の会)の方たちと一緒に、事前に地域の方が作ってくださった畝にサツマイモのつるさしをしました。
はじめに、地域の方から「つるを植えるときは、根の部分にお布団をかけるように土をかけてね。葉の部分にはかけないでね」と説明を受けました。
子どもたち根の部分に土をかけ、土をかけた部分を上からそっと手で押さえ、丁寧に苗を植えていきました。
『「根の部分にのみ」土をかける』ということに苦戦している児童もいましたが、職員や地域の方たちの手伝いのもと、最終的には上手に植えることができました。
最後に、見学していた年少児も一緒に、「大きくなあれ!」と声の水やりをたくさん行い、全員でサツマイモの生育を祈りました。
地域の方から、「みんながおなかがいっぱいの時にご飯を食べると苦しくなるのと一緒で、サツマイモもお水をやりすぎると腐ってしまうから、お散歩に来て土が白く乾いてたらお水をあげてね」と指導がありました。
サツマイモは、秋に収穫し、焼きいもにして食べます。
子どもたちはサツマイモの生長に期待をもち、とても楽しみにしています。

【感想】
  「お布団を上手にかけることができてよかった」(年長男児)
  「去年よりも上手に植えることができた」(年長男児)
  「サツマイモが大好き。楽しかった」(年長女児)

花火教室を行いました。

本日、消防署の方の指導のもと、花火教室を行いました。

花火の正しい扱い方について教えてもらい、実際に一人ずつ花火を使って

安全に遊ぶことができるか体験を通して学ぶことができました。

また、職員による水消火器での消火訓練も見学し、消火器についても

知ることができました。

「幼稚園にも同じものがあるよ。どこにあるか見つけてね」の声掛けに

弁当の後に見つけた年少さん。「先生、赤いの ここにあるよ」と知らせに来てくれました。

年長きりん組は、「火事が起きたらどうすればいいのか」

「マスクをしている時は、口や鼻をハンカチでおさえなくてもよいの」など消防署の

方に質問する姿も見られました。

 花火教室後は、消防車の見学をさせていただき、子ども達は間近で見る消防車に大

興奮!「これは何?」「かっこいいね」などと

とても興味をもって見たり質問したりしていました。

貴重な体験ができました。

家庭で花火をする際には、本日の体験を思い出し

安全に楽しくできることを願います。

 

袋井消防署の皆様、ありがとうございました。