2021年6月の記事一覧
第1回なかよし学級(未就園児体験入園)を行いました!
本日、第1回なかよし学級(令和4年度入園該当児の体験入園)を行いました。
今年度は、全戸配布で「なかよし学級」のお知らせをさせていただいたこともあり、
17名の親子が参加してくださり、嬉しく思いました。
遊戯室では、ブロックや積み木、塗り絵等、園庭では滑り台や砂遊び等、
好きな遊びを見付て遊ぶ姿が見られました。「体験入園をすごく楽しみにしていたんですよ」というお母さんの声がたくさん聞かれました。
ニコニコ笑顔で遊んだり、話しかけてくれたりする子もいました。
最後は、先生達とタッチをして「さよなら」をしました。
~ソフト積み木を慎重にいくつも積み重ねていきました~
~好きな塗り絵を選び、塗り絵を楽しみました~
~やはり、砂場は大人気!でした~
~親子で触れ合い遊び、家の人と一緒にくっついた♬~
~園長先生の話を、みんな座って聞けました!~
「幼稚園って楽しいな」「また行きたいな」と思ってもらえる機会になるように
いろいろな遊び、絵本、手遊びを用意していきます。
今後も、たくさんの方の御参加をお待ちしています。
ジャガイモ・玉ねぎ、大豊作!!
本日、今井幼小応援する会の方の協力のもと、
年長・年中児によるジャガイモ・玉ねぎの収穫を行いました。
近年まれにみる大豊作で、子ども達は、ジャガイモ・玉ねぎをたくさん収穫できました!
「見て!こんなに大きい」「こっちはこんなに小さいよ」
「これは真ん丸だね!」「こっちは長い!」と大きさや形に興味をもちながら収穫し、
園に戻ると「たくさんとれたね!」「20個位持って帰れそうだね」
「どれにしようかな」と自分で持ち帰るものを選び、数を数えながら袋に入れていきました。
「やっぱりカレーがいいかな」「ポテトチップスもいいね」「いいね~」と、
持ち帰って家庭でどのように食べるか考える時の表情はとてもにこやかでした。
たくさんの量を持ち帰るので、帰りの荷物が重くて大変でしたが、
家の人が迎えに来ると「見て!こんなにとれた!」「今日はカレーにして!」と、
嬉しそうに伝える姿に、自分たちで収穫したものを食べることへの期待が膨らんでいることを感じました。
栽培活動~食育活動に加え、地域の方の温かさや感謝の気持ちも感じられる1日となりました。
~収穫前、地域の方の話を聞き、収穫への期待がより一層膨らみました~
~土の中から出てきたジャガイモがたくさんで驚き!必死に収穫!~
~地域の方とのかかわりの中で温かさに触れ、感謝の気持ちが大きくなりました~
~大きさや形にも興味をもち、比べながら収穫しました~
~玉ねぎは、長持ちしておいしい、いいサイズだと地域の方のお墨付き!~
~「たくさんとれたよ~!」これは、ほんの一部です・・・まだ後ろに・・・~
~幼稚園まで、頑張って運びました。たくさん収穫できたので、地域の方も手伝って運んでくれました~
~「どれを持って帰ろうかな!」大きさや形を見ながら真剣!~
年長さんは、是非親子で調理体験をしてみましょう!
「〇〇にして食べたよ」と子ども達から聞くのを楽しみにしています。
幼小応援する会の皆様、御協力ありがとうございました。
おとぎのへやの本が新しくなりました!
6月1日(火)、幼稚園の玄関にある「おとぎのへや」の図書交換を行いました。
研修部の担当の方、ありがとうございました。
是非、親子で借りて、いろいろな絵本に親しんでください。
当日は、図書館の方が子ども達に読み聞かせをしてくださいました。
絵本大好き!豊かな心を育んでいきたいと思います。
~おまけ①~
保護者の裁縫ボランティアの方が、いただきもののタオルで雑巾を作ってくれました。
給食や制作の際に使用していきます。ありがとうございました!
~おまけ②~
地域の方の御好意で防草シートを寄付していただき、
預かり保育室北・西のフェンス沿いに防草シートを張りました。
草刈り機が入れない箇所のため、以前より対策を考えていたので
とても助かりました。ありがとうございました。
太田川で鮎の放流体験!生き物探しをしたよ!
6月3日(木)今井小学校の5年生が今井幼小応援する会の方と一緒に太田川に鮎の放流を行うと聞き、年長児は太田川での生き物探しを兼ねて見学に行かせていただきました。
今井幼小応援する会の方や5年生に鮎の稚魚を見せてもらい、元気よく泳ぐ大きな魚に歓喜していました。普段メダカ等の小魚しか目にしないので15㎝位の稚魚でも大きく思った子ども達です。
その後、今井幼小応援する会や5年生の好意により、年長児も鮎の放流を体験させていただけることになり、5年生が優しく年長児に関わり一緒に鮎を放流をすることができました。とても貴重な体験をさせていただきました!ありがとうございました。
放流後は、太田川での生き物探しに夢中になった子供達です。今回は水着、濡れてもよい靴で来たので、どんどん川へ入り、岸際の草の下に網を入れては、何か捕まえることができたか繰り返し楽しみました。
手長エビや沼えび、カニ、小魚、様々な種類のトンボのヤゴを捕まえては、色や形に興味関心をもって見ていました。また、表面がツルツルした石やガラスの破片の角が取れた物を見付ては、「宝物にする。」と嬉しそうにポケットにしまう姿もありました。