2024年6月の記事一覧

焼きジャガイモ会をしたよ!

 6月11日(火)、今井幼小応援する会の方の協力のもと、焼きジャガイモ会を行いました。ジャガイモが焼けるまでの間、年長児は地域の方とじゃんけん列車を一緒に行い、触れ合いも楽しみました。

 焼きたてホカホカのジャガイモは柔くて「やわらか〜い!」「美味しい〜!」「塩をつけなくても美味しいね!」「塩をつけたら、もっと美味しくなった!」「おかわり食べたい!」と、旬のジャガイモの美味しさを味わっていました。地域の方に感謝の気持ちも伝え、美味しい🎵嬉しい🎵一日となりました。協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。

 

 

ジャガイモ・玉ねぎの収穫をしたよ!

 6月5日(水)、幼小応援する会の方の協力のもと、幼稚園西側のなかよし畑にて、年中・年長児がジャガイモ・玉ねぎの収穫を行いました。

 土を掘り、土の中からでてきたジャガイモをみて「あった~!」「これ、小さくて赤ちゃんみたい!」「こっちにもあったよ!」と、発見を喜びました。玉ねぎは、葉の部分が長くなり「私よりも大きい!」「どっちが大きい?見てみて!」と自分の背丈と比べる子もいました。

 収穫後、幼稚園に戻り、年長児が大きさごとに分けて数えると、小さいものも合わせてジャガイモが615個、玉ねぎが143個ありました。たくさん穫れたことに驚いていた子ども達です。

 収穫したものは、焼きジャガイモ会でいただきます。ジャガイモと玉ねぎは家庭にも持ち帰り、家族で旬の食べ物のおいしさを味わえたという話をたくさん聞き、嬉しく思います。

 

 

鮎の放流を行いました。

 6月4日(火)、今井幼小応援する会の方の協力のもと、小学校の4年生・5年生と年長児が太田川にて鮎の放流を行いました。放流前には、鮎の稚魚のホルマリン漬けを見せてもらい、生まれたばかりの稚魚の小ささに驚き!でした。5Go交流のペアの5年生と一緒に、バケツに入れてもらった鮎を放流する際には、「大きくなってね。」「元気でね!」「また戻ってきてね~!」と声を掛け、鮎の成長を願う姿が見られました。

 鮎が成魚になるにはきれいな川でなければいけないことも教えてもらい、川のゴミ拾いも行ってきました。自然豊かな今井地区ならではの体験を通して、魚の成長を願う気持ちや川をきれいにする大切さ、幼小応援する会の方への感謝の気持ち等、子ども達の豊かな心が育まれることを嬉しく思います。

 

 

 

保育参加会・ピカピカ活動を行いました。

 6月1日(土)に、保育参加会・ピカピカ活動を行いました。

 午前中の参加会では、年少児は、お家の人とふれあい遊びを行い、「いいものバック」や「ペットボトルシャワー」を作りました。早速、ペットボトルシャワーで遊ぶことを楽しむ姿が見られています。

 年中・年長児は、講師の方を招き、新聞紙を使って親子で体を動かして楽しみました。各学年、好きな遊びを楽しむ時間もあり、「これ見ててね!」「追いかけっこしよう!」と、大好きなお家の人と一緒に笑顔で過ごす姿がたくさん見られました。

  どの学年も、絵本の読み聞かせを行い、お家の人の膝に入り、穏やかな表情で物語の世界を楽しむ姿はとても微笑ましかったです。

 

 午後のピカピカ活動では、多くのお父さん達に泥んこ山の土あげや側溝の掃除等、職員ではやりきれない力仕事を、お母さんにはプール掃除を行っていただきました。子ども達が過ごす環境が整備されました。ありがとうございました。