2月2日 あわてんぼうの👹鬼が来たよ!
昨日、年長児の1人が「明日豆まきの日だけど、豆を作っていない、もし鬼が来たらどうしよう」とクラスの皆に投げ掛けると、、、豆作りが始まりました。
豆作りをしながら、「うさぎ組やこあら組は大丈夫かな」「どっちのクラスも豆作っていたよ」「でも、鬼が怖くて豆を投げれないかも」「練習した方がいいんじゃない?先生鬼になって!」「でも、先生だと、怖すぎて練習にならないかも、、、」「あっ!僕、私が鬼になるよ!」「じゃあ、私達が福の神やるね、うさぎ組やこあら組に、あわてんぼうの鬼が来るかもって知らせなきゃ!」「じゃあ、私達は、守ってあげる!」「一緒に逃げてあげよう!」と、自分達で考えてあっという間に、お面や衣装を作り、役割を決めて、あわてんぼうの鬼ごっこが始まりました。年少児も年中児も突然現れた鬼にびっくりしながらも、優しく声を掛けて守ったり、一緒に逃げたりしてくれるねんちょうじを頼りにしていました。みんなで、「鬼は外!」と言いながら手作りの豆を投げて、あわてんぼうの鬼ごっこを楽しみました。
年長児の、興味をもち、どうしたらよいか、何が必要か、自分達で話し合い、考え、優しい心で関わる想いや姿に、プロジェクト型保育で大切にしている主体性や対話、思考力の育ちや成長も感じ、感動しました!
下記のURLをクリックして、様子をご覧ください。
{{counterChar}}
周辺の学校のようす
おすすめの図書
by edumap