年長児が1年生の授業を参観に行きました。

2月14日月曜日 年長児が小学校に行き、1年生の算数と国語の授業を参観させてもらいました。

国語では、1年生が先生の話をよく聞いて教科書の指定されたページをさっと開き、一人一文ずつすらすらと漢字やカタカナを音読していく姿に感心していました。また、丸付けの時には、先生がどのように話しているのか、どんなことをしているのかにも興味を持ち、間近でじっくりと見ていました。

 

算数では、時計の読み方を学んでいて、一人一人が自分の模型時計を使いながら、先生の問い掛けに対してよく考えていました。自分なりに分かった答えを挙手して、堂々と話す姿や、話す人の方に体や心を向けて聞いている姿に感心していました。

入学に向けて、不安や緊張がある中、こうして小学校の理解や協力により、入学前に小学校のことを子ども達自身が知ることができる機会は、安心や期待に繋がるので大変ありがたいですね。